会長あいさつ

Greeting

会長写真

山本 秀幸

琉球大学大学院医学研究科 生化学講座

琉球医学会は 1981 年の琉球大学医学部開学第 1 回学生の入学を受けて、1982 年 3 月 16 日に大鶴正満名誉教授を初代会長として発足しました。以降、永盛 肇名誉教授、竹中静廣名誉教授、伊藤悦男名誉教授、古謝景春名誉教授、金澤浩二名誉教授、岩政輝男名誉教授、成富研二名誉教授、上里 博教授の歴代会長のご尽力のもと琉球大学医学部の研究発展に寄与して参りました。今回、第 10 代目の本医学会長を私 山本秀幸が勤めさせて頂くことになりました。

私は、2006 年 4 月に熊本大学から琉球大学に着任致しました。それまで熊本以外の土地には 2 年以上住んだことがありませんでしたが、本学の先生方のおかげで、無事に沖縄での生活を 8 年以上過ごすことができています。今では、沖縄の地が第二の古里であり、本学が第二の母校であるとの感を深くしています。その本学の伝統ある医学会の発展のために、これからの 2 年間少しでもお役にたてればと考えております。

さて、本医学会の会員数は、上里前会長のご尽力により、この 4 年間で減少から増加に転じ、2014 年 6 月には約 750 名に達しています。それでも 2006 年のピーク時の 940 名には届かない状況です。本学の卒業生が年間約 100 名であることを考えると、会員数はもっと増加できるはずです。そのためには、本医学会を若い先生方にとってもさらに魅力あるものに変えていく必要があると考えています。「琉球医学会誌」や本医学会が主催する学術講演会を充実させるとともに、若い先生方の日々の臨床や研究の励みになるように、優秀論文賞や琉球医学会賞を見直していきたいと考えています。また、本学以外の会員の先生方からも、本医学会へのご要望などをお聞かせ頂きたいと願っております。

とにかくまだ何もわかりませんので、会員の先生方からのご指導・ご鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上げます。